【大東市・四條畷市】大東市・四條畷市を含む北河内地域各地の6青年会議所がマスク3000枚を寄付されました。

新型コロナウイルス感染症予防のためにマスク不足の状況が続いておりますが、大東青年会議所及び四條畷青年会議所を含む北河内地域青年会議所が、枚方市社会福祉協議会にマスク3000枚を寄付されたそうです。

提供:北河内地域各地青年会議所

今回、マスクを寄付された『北河内地域青年会議所』は守口門真青年会議所・大東青年会議所・四條畷青年会議所・交野青年会議所・寝屋川青年会議所・枚方青年会議所の6青年会議所で守口門真青年会議所が主管となり、新型コロナウイルス対策合同事業としてこの善意の取り組みをされたようです。

提供:北河内地域各地青年会議所

守口門真青年会議所の東野理事長は贈呈式で「日本全体が大変な中、積極的にこのような活動を地域に発信していきたい。この活動をたくさんの方々に知って頂き、助け合いの精神を感じて頂ければ」と挨拶をされたそうです。

また、枚方市社会福祉協議会の阪本事務局長は、「これからもマスクは必要になってくる。今は、なかなかマスクは手に入らないので、すごく助かります」と、とても感謝されていたようです。

このマスク3000枚は、枚方市社会福祉協議会を通して、介護施設や児童施設などへ配布される予定だそうです。

このように寄付をしていただくことによって、本当にマスクが必要な現場にきちんとマスクが行き渡り更なる感染拡大防止に繋がりますね。

新型コロナウイルス対策合同事業として今後も新たな取り組みも考えて居られるようです。
今後の活動にも注目したいですね。

 

2020/05/05 07:00 2020/05/05 07:00
nami

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