【大東市・四條畷市】医療機関や介護施設でもマスクの不足が深刻!!そんな中!アカカベさんが大東市や四條畷市にマスクを寄付!!
新型コロナウイルスの感染拡大が問題になり出した今年(2020年)1月の末ごろから既に入手が困難となってしまっていたマスク!!
既に3ヶ月ほど経過した今でもマスクの入手は困難な状態が続き、今では政府から1世帯に2枚の布マスクが届く措置がとられたり、手作りのマスクも流行りだしたり…などという状態です。
※写真はイメージです
そして最近では更に深刻なのが、私たち一般市民だけではなく、医療機関や介護施設など絶対にマスクを必要とする施設などでもマスクの入手が困難だときいています。
そんな状況の中、地域密着をモットーにされているアカカベさんが大東市にマスク10,000枚を寄付されたというお話を聞きました。
さすが…!地域密着のアカカベさんと驚くのはまだ早いです。
アカカベさんは同じく四條畷市にもマスク10,000枚を寄付されていました。
四條畷市ホームページ『市備蓄マスクの取り扱いについての考え方』
大東市・四條畷市に合わせて20,000枚のマスクを寄付してくださったアカカベさんですが…実はコレだけではなかったんです。
大阪府や門真市・寝屋川市・東大阪市など近隣の多くの市町村にも寄付をされていて合計で175,000枚のマスクを寄付されたそうです。
店頭に並べても高値で転売を考える人たちが買い占めてしまうことも多いようです。私たちは簡単手作りマスクでしのぐ事が出来ても、医療機関などはそういうわけにはいきません。医療機関などが本当に困っているので、そういうところに行き渡るのは本当にありがたいですね。
最近のニュースなどでも医療機関での院内感染などで感染が拡大している事も多いようです。まずは医療機関などにしっかり行き渡ることが重要ですね。
また、アカカベさんだけではなく大阪東部農業協同組合も大東市・四條畷市それぞれにマスク1,000枚ずつの寄付をしたようです。
四條畷市では、ほかにも株式会社森本製作所より400枚、他3,000枚などの寄付があったようです。
アカカベさんをはじめたくさんの方々が大東市や四條畷市のためにマスクを寄付してくださったことにより、医療機関など必要なところに行き渡ることで感染拡大防止に繋がって終息に近付いて欲しいですね。
そして、必要な施設に十分なマスクが行き渡り、1日でも早くアカカベさんの店頭などにマスクが並んでくれるようになって欲しいですね。
いえいえ…それ以上に「もうマスクなんて要らないよ!」っていえる日が早く来るといいですね。