【大東市】大東市ではマスクの入手困難な状況をふまえ妊婦さんの感染を防ぐためマスクの配布をされています
最近、薬局に行くと品薄の棚が目立っています。
マスクはもちろん、消毒液なども無くなっています。
更にはトイレットペーパーやティッシュなどの紙製品も品薄になっているようですが「在庫は十分ある」との事なので買い占める必要は無いと思われます。
ただ…
感染予防のためのマスクがどこの薬局に行っても買えないのが現状です。入荷してもすぐに無くなってしまいなかなか入手困難な状況が続いているようです。
このような状況を受けて大東市では妊婦さんにマスクを配布することが決定したようです。
一般的に妊婦さんの肺炎は重症化する可能性が高いと言われているそうです。
新型コロナウイルスに感染してしうと妊婦さんは薬を飲むことも出来ない可能性もあり、治療も困難になる可能性もあるそうです。
そのため、マスクを希望される妊婦さんに対して、大東市で備蓄されていたマスクを配布されるようです。
妊婦さんが感染してしまうと、もちろんお腹の赤ちゃんも危険にさらされてしまいます。マスクでしっかり感染予防できる体制が必要ですね。
大東市に住民登録がありマスク配布を希望する妊婦さんが対象となり、おひとりあたり50枚(1箱)が配布されます。
※大東市で里帰り出産するために一時的に居住されている妊婦さんも対象となるようです。
配布場所はすこやかセンター(保健医療福祉センター)3階 ネウボランドだいとうで2020年3月31日(火)まで配布されているようです。
配布を受ける為に必要なものは、母子健康手帳
※母子健康手帳をお忘れの場合は配布を受ける事が出来ませんのでご注意ください。
※代理の方の受け取りも可能のようです。
※詳細は 保健医療部 地域保健課にお問合せ下さい。
大東市のブランドメッセージ『子育てするなら、大都市よりも大東市』
安心して子育てができることをブランドにしている大東市だからこそ安心して出産していただける大東市をめざし、マスクの無料配布は妊婦さんにとっては嬉しいお知らせですね。
マスクをつけて、しっかり感染予防をして出産に備えてくださいね。
(nami)