【大東市】大河になるのか!!飯盛山城の石垣に焦点をあてた発掘調査速報展「石垣が語る飯盛城ー戦国期山城の考古学ー」が開催されます
大東市が誇る武将・三好長慶!足利将軍を追放して近畿や四国を制覇した天下人!
少しずつ知名度も上がってきて一部では某TV局の大河しようという動きも有るようです。
その三好長慶が飯盛山の山頂に築いた居城!飯盛城は標高314mの高さで東西に400m南北に700m!戦国時代の山城で、これは全国でも有数の規模を誇る山城なんだそうです。
この飯盛山城には100を超える区画があり周囲には石垣が巡らされており、なんと!織田信長が築いた安土城よりも先に本格的な石垣づくりの城であったことが近年の調査で明らかになりました。
そこで、この石垣にスポットをあてた「速報展」が開催されます。
発掘調査速報展「石垣が語る飯盛城ー戦国期山城の考古学ー」は大東市歴史民族資料館で2019年6月29日(土)~7月28日(日)の約1ヶ月間開催され、天下人の城・飯盛城の実態に迫る事が出来るようです。
開館時間は9時30分~19時30分(第1・第3火曜日が休館日)入場は無料なので気軽に見に行って見て下さい。
また、期間中の7月14日(日)14時からは展示解説も開催されるようです。
解説は大東市教育委員会生涯学習課の李 聖子さん
場所は3Fの企画展示室にて無料です。
こちらもぜひ参加して、大東市が誇る武将・三好長慶の居城の事をもっと知ってみませんか?
(nami)