このような貴重な情報を頂きました。
ありがとうございます。

あなたは「右」を説明できるであろうか？

私がパッと思いついたのは、

１．左手より右手の利くこと。右利き。「―の速球派投手」

２．縦書きの文章でそれより前の部分、またはそれより前に記してある事柄。「―に述べたとおり」

そして、

◎「右に出る者がない」

◎「右の耳から左の耳」

などである。

意外に知っているようで知らないのが、その言葉の持つ意味ではなかろうか。

そんな言葉の意味を自ら考え、書く体験を通して『辞書』への興味を深め、学びへと変えてゆく講座が大東市立生涯学習センターアクロスにて開催される。

愛する人へ、お世話になった方へ、家族へ、友達へ、あなたの伝えたい言葉を見つけるヒントとなる講座になるであろう♡

詳細は以下の通りである。

〔と き〕
① ２月１４日（日）１０：００〜１２：００ 
② ２月２８日（日）１０：００〜１２：００

※ ①は、辞書の歴史、語釈の色々を学び、語釈を考えるワークショップを行います。
※ ②は、野外での用例採集（言葉集め）の後、語釈を考え、自分だけのオリジナル辞書をつくります。

〔ところ〕
アクロス 特別会議室

〔講 師〕
永田 里美さん
（大阪府立西寝屋川高等学校教諭）

〔費 用〕
１０００円（初回一括払い）

〔定 員〕
３０人
※ １月５日から受付は開始されてます！

〔持ち物〕
お持ちの辞書（国語辞典）

〔お問合せ〕
大東市立生涯学習センター アクロス
０７２−８６９−６５０５
開館時間 ９：００〜２２：００
休館日 第二木曜日

※ 予約者は、２月６日（土）上映のDIC無料シネマ『舟を編む』に優先的にご参加いただけます。
ご希望の方は、予約時にお知らせください。

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