大東市・四條畷市では、物価高騰に直面し特に家庭の負担が大きい低所得世帯に向けた給付金を令和3年から実施しておりましたが、また新たな給付金が始まるようです。

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今までは、住民税の均等割りが非課税の世帯に給付金を支給するというものでしたが、今回の給付金は住民税の均等割りのみが課税されている方が対象となるようです。※住民税には均等割りと所得割がああり、所得割が非課税の方でも、一定の所得がある方は均等割りのみ課税となります。

給付の対象者は令和5年度の住民税均等割りのみ課税の方で（均等割りも非課税の世帯及び所得割が課税されている方がおられる世帯は対象外となります。また、世帯員全員が課税者に扶養されている世帯も対象外となります。）基準日である令和5年12月1日に住民票があった市での給付となるようです。

大東市と四條畷市では給付時期や支給方法なども若干違いがあるようなのでお気を付け下さい。

まずは大東市。

大東市では対象者には2月下旬に書類が発送されるとの事なので、対象者の方のお手元にはそろそろ書類が届きだすころではないでしょか？

支給時期は3月の上旬より随時給付される予定のようです。

大東市の申請方法は従来通り書類に必要事項を記入して添付書類を付けて返送するパターンと、二次元コードを読み込んでスマートフォンで申請する2パターンがあるようです。

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スマートフォンで申請する場合は、マイナンバーをお持ちの方で公金受取口座の紐づけされている事が必要条件となるようです。

詳しくは、大東市価格高騰重点支援給付金事務局にお問い合わせ下さい。大東市価格高騰重点支援給付金事務局は、大東市立市民会館３階３０４号室に設置されているようです。

※　大東市ホームページ「令和5年度価格高騰重点支援給付金（10万円）（均等割のみ課税世帯）について」参照。

次に四條畷市。

四條畷市も基準日や支給対象者の要件などは同じですが、対象者への書類の発送は3月中旬以降のようです。

四條畷市は、到着した書類に書かれている内容に変更がある場合には申請が必要なようで、書類で申請とオンラインでの申請も可能なようです。（予定）

支給時期は3月下旬以降の予定のようです。

詳しくは、対策支援給付金受付センターにお問い合わせ下さい。対策支援給付金受付センターは、四條畷市役所北別館2階和室・労安室に設置されているようです。※エレベーターが無いため、お体の不自由な対象者様の方は事前に連絡いただけますと、1階いきいき交流スペースにて対応されるようです。

※四條畷市ホームページ「四條畷市低所得者支援給付金について​」参照。

また、大東市・四條畷市共に対象世帯の同一世帯内の18歳以下のお子様1人当たり5万円の加算給付もあるようです。

こちらも詳しくは各市の窓口にご確認下さいね。

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