【大東市】【市制施行65周年記念】シンポジウムを開催 「未来につなぐ新田開発の遺産2021 ~水がつむいだ大東の歴史~」
先日は大東市立歴史民俗資料館にて開催している大東市市制施行65周年記念「新田の歴史と遺産~大東の原点を探る~」を紹介しました。
更に新田開発にご興味ある方にはこんなシンポジウムもあります。
大東市市制施行65周年記念「未来につなぐ新田開発の遺産2021 ~水がつむいだ大東の歴史~」
開催日時は2021年10月10日(日)13時~16時30分 ※開場は30分前
開催場所は大東市立市民会館キラリエホール
内容は講演・報告・パネルディスカッションがあります。
◎講演1⇒「河内湖と堂山古墳群」 講師⇒笠井敏光さん(大阪国際大学教授)
◎講演2「戦国時代の飯盛城と深野池」 講師⇒天野忠幸さん(天理大学准教授)
◎報告1⇒「絵図からみた深野池新田開発」 講師⇒佐々木拓哉さん(大東市産業・文化部生涯学習課)
報告2⇒「時を経て 浸水から親水のまちへ」 講師⇒林田惠子さん(平野屋新田会所市民サポーター会議)
◎パネルディスカッション⇒コーディネーター 網伸也さん(近畿大学教授)
このような内容になっているようです。
参加費は無料です。定員は100名となっています。ご興味のある方はお気軽にお申込してください。
お申込方法は、住所、氏名、電話番号を記入の上、メールまたはファクスにて、大東市産業・文化部生涯学習課まで。