大東市が誇る戦国大名・三好長慶生誕５００年を迎えます。

※大東市都市魅力観光課様より提供

更に大東市は市制施行 65 周年！

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これらを記念した市民参加型イベントＰＶ『天下人 三好長慶 飯盛城に参上』を2021年6月11日から大東市公式YouTubeチャンネルにて２バージョンが公開となりました。

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動画その①はシネマティック版で大東市の武者行列ならではの特徴を盛り込みながら、三好長慶の人物像を一本のストーリーにまとめた動画となっています。

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殺陣のシーンなども有りとても迫力のある場面も楽しめます。

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そして、何といっても見どころは…

NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」で三好長慶役を演じた山路和弘さんもスペシャルゲストとして本動画のナレーションに参加して下さっています。

若者からシニアまで、世代を超えた交流が生まれ、時に戦国武将さながらに勇ましく、時に笑顔あふれるイベントを目指す「三好長慶公武者行列 in 大東」の趣旨にご賛同されたそうです。

動画その②はドキュメンタリー版でシネマティック版のドキュメンタリーで、勇ましい武者行列の裏側で、撮影風景や参加者やスタッフの溢れる笑顔を収めた動画のようです。

※大東市都市魅力観光課様より提供

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三好長慶の居城である飯盛城跡内を行列のコースとしたことから、その広大さを伝えるためにドローンを使用したそうです。

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ご年配の方からお子様まで幅広い年代の方が撮影に参加され本当に楽しそうな撮影だったことが伝わってくる動画でした。

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今回このような動画を公開することになった一因は、毎年3月に開催されている「三好長慶公武者行列in大東」が新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続で中止となり、多くの方に武者行列の様子や舞台裏を動画で発信し見てもらう事で、武者行列の魅力や楽しさを感じてもらい、武者行列が再開できた時にはより多くの方に参加してもらいたいという思いが込められているようです。

また、大東の武者行列は、市民主体のイベントであることを大切にしており、イベント運営をはじめ、動画内に登場する城門や衣装、鉄砲や軍配、槍や刀などの小道具も市民ボランティアの方が手作りしたものなんだそうです。そのような裏側を支える人たちの成果品が動画内の至る所で活躍しているところにもみどころです。

この動画には多くの市民の方が参加・協力して出来たPVです。ぜひ皆さんで楽しんでください。

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