【大東市】大東市の防災備蓄品をお困りの女性の方へ配布。女性職員が対応するのでお気軽に申し出てください。

新型コロナウイルス感染症の感染が確認されてから既に1年以上が過ぎていますが、未だに感染が広がり続ける状況がつづいています。

この新型コロナウイルス感染症の影響で人々の生活が大きく変わったといっても過言ではないと思います。

中には職を失うなど生活が困窮に陥ってしまった方も多くおられるのではないしょうか?

そんな中、大東市では次のような取組みが発表されました。

女性にとっての生活必需品である生理用品を購入することもままならない「生理の貧困」といわれる社会問題が起こっているそうです。報道では学生の5人に1人が購入に苦労しているという調査結果も出ているようです。

そのような女性のために大東市では防災備蓄品の中の生理用品を無料で提供することを決定したようです。

配布するのは「昼用32個入りの生理用ナプキン」で使用推奨期限が近付いているものや過ぎているものになります。

2021年5月20日(木)から大東市役所本庁1階総合受付横の情報コーナーでお一人様1パックを紙袋に包装した状態で配布しているようです。

ご希望の方は配布窓口に置いてある専用カードや、ホームページやチラシの画像をスマートフォンなどで提示してください。お名前やご住所などの個人情報はお聞きせず、女性の職員が対応してくれます。

使用推奨期限が近付いているものや過ぎているもののようですが、十分使えると思います。期限が過ぎてしまっているからと捨ててしまうのではなく、本当に困っている方のお手元に届けることで有効利用してもらえるのはとても良いことですね。ぜひご活用してください。

nami

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ