新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からしばらくの間図書館も閉鎖になってしまっていました。

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緊急事態宣言によって不要不急の外出は避けてステイホームの期間に本を読みたくても図書館が閉まっているので本を借りに行くことも出来なかったという方も多いのではないでしょうか？

また、仕事の都合などで、なかなか図書館に足を運ぶ時間が無いという方や、子育て中の方やご家族の介護などで家を空ける事が出来ない方などもおられるのではないでしょうか？

そんな皆さんに朗報です。

図書館に行かなくてもお家で図書館の本が読める『電子図書館』がスタートするようです。

◎　大東市ホームページ『電子図書館（電子書籍貸出サービス）が始まります』

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電子図書館は、ご自身がお持ちのパソコンやスマートフォンやタブレットなどの電子機器を使ってデジタル本（電子書籍）を読むことが出来ます。※大東市立図書館の全ての本が読めるわけではありません）

「だいとう電子図書館」は2020年11月9日（月）から開始予定のようです。

電子図書館がスタートすると、借りに行く事もなく、返しに行く事もなく、いつでもどこでも好きな時間に本を読むことが出来ます。※借りた電子書籍は貸出期間(14日間)が終了すると自動的に返却されます。

更に文字の大きさを変えたり、朗読機能が付いているものもあるので紙の本を読むことが困難な方も読書を楽しむことが出来るようです。

大東市に在住・在勤・在学の方で大東市立図書館の貸出利用券とパスワードをお持ちの方がご利用していただけます。

パスワードをお持ちでない方の登録方法などの詳細は大東市立図書館のホームページ『電子図書館（電子書籍貸出サービス）を開始します！』にてご確認下さい。

なかなか図書館に行くことが出来なかった方や、文字が小さくて読めなくなってしまった方など、紙の本では出来なかった事が電子書籍ではできる事も沢山あります。

ぜひお試しになられてはいかがでしょうか？

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