【大東市】お城好きに人気の『御城印』！！大東市でも飯盛城の御城印が販売開始になっています。販売場所は…？

みなさん！御城印ってご存知ですか？

お寺や神社などで販売されているのが御朱印！可愛い御朱印帳などが販売されるなど一時ブームになりましたね。
この御朱印のお城バージョンが御城印！
どうやらお城好きの方々の間で火が付き今では大ブームになっているそうです。

そこで大東市としては、西日本最大級の山城『飯盛城』の認知度を高める為には『飯盛城』の御城印を作らないわけにはいきません！

御城印は全国約３６０の城で販売されているそうで、白色の和紙が使われていることが一般的なんだそうですが、飯盛城の御城印は全国でも珍しいウグイス色の越前和紙が使われているそうです。ウグイス色にすることで山城のイメージと緑豊かな大東市らしい特徴をだしたようです。

※　大東市役所　戦略企画室　都市魅力観光グループ　より提供

また、御朱印を入れる袋には織田信長に先駆けた天下人とされる三好長慶公の凛々しい甲冑姿が描かれています。

※　大東市役所　戦略企画室　都市魅力観光グループ　より提供

御城印は1枚300円で、2020年8月10日（月・祝）山の日に併せて、続日本１００名城のスタンプが設置されている歴史民族資料館とキャンピィだいとうにて販売されています。

また、今までは大東市役所の情報コーナーで、黒・白の２色を販売していた飯盛城登城記念グッズの「缶バッジ飯盛城」がバージョンアップ！！新たなカラーバリエーションを加えて、今までの黒・白の他に長慶浅葱（浅葱色）・山城若草（若草色）・天下人金箔（金色）が同じ日（8月10日）より同じく歴史民族資料館とキャンピィだいとうにて150円で販売が開始されています。