【大東】☆情報提供☆ 深北緑地『Walk in Her Shoes 2016 公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン』大坂チャリティウォーク開催情報☆
深北緑地でチャリティーウォークイベントを開催します!
豪華参加賞付きのイベントで、参加費は途上国支援の為の寄付に使われます。
ぜひイベントの情報掲載お願い致します!
このような貴重な情報を頂きました。
誠にありがとうございます。
イベントの詳細は以下の通りである。
〔開催日時〕
2016年 4月23日(土)
11:30 受付開始
12:00 開会式
12:20 ウォーキング スタート
14:20 ゴール & 閉会式
※ 閉会後に、ご希望の方は無料で足型測定を体験できます。
〔開催会場〕 深北緑地
〔集合場所/スタート地点〕 管理事務所前
〔参加費〕
A:3,500円(オリジナル Tシャツ+参加賞付き)
B:2,000円 (参加賞付き)
*3名以上のグループでのお申し込みはお一人様500円引きとなります。
*小学生以下のご参加は、無料です。必ず大人の方と一緒に参加申込みをお願いします。
*車椅子で参加の方は、事前にお申し出ください。
*荒天その他の事由による開催中止の際は、払い戻しできません。
*参加費のうち約2,000円が寄付になります。当財団が実施する、途上国の女性や女子の自立支援活動に活用させていただきます。
※ 雨天決行! 荒天中止!
〔定員〕 100名様
〔お申し込み方法〕
[インターネットでのお申込み]
①こちらより「オンライン募金」のページにお進み頂き、 右上「今回のみ対象支援を選んで寄付」選択、Walk in Her Shoes 2016へお申込み下さい。
②同ページ下部、「当財団へのメッセージ、ご意見等」に、「4月大阪イベント参加」とご記入の上、 人数をお知らせください。
[郵便振り込みでのお申込み]
『郵便振替 00150-4-49006 公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン』登録にあたり、 振込用紙に以下の情報をご記入ください。
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・メールアドレス
・参加人数
・通信欄に必ず「4月大阪イベント参加」と明記し、参加費×人数分をお振込みください。
※ 参加者Aの方はTシャツのサイズ希望もご記入ください。
〔お申し込み締切日〕 4月19日(火)
日本は今、どこもかしこも桜が満開であり、そろそろ散り始めている所もあるようだ。
そうなるといよいよ新緑の輝きが増し、眩しい光彩とともに初夏の足音が近づいてくることであろう。
既に、GWのご予定を立てておられる方も多いのではなかろうか♪
だが世界には、今この時も!今日を生きるための水を求めて、遠く危険で辛い道のりを、一歩いっぽ歩いている女の子たちがいる。
(公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパンより)
「水の惑星」と呼ばれる地球。
地球の表面の3分の2は水で覆われており、約14億立方キロメートルの水があると言われている。
一見、潤沢(じゅんたく)にありそうにみえる水。
しかし水資源は今、希少資源として呼ばれるまでになっているのだ。
宇宙から見える地球の青い姿。
しかしその中で、私たちの生活に利用可能な水資源は、わずか0.01%に過ぎない。
地球上の水の多くは塩分を含む海水で、その割合は97%。残りの淡水も、多くは氷雪、氷河の形態で存在しており、利用はできない。
さらに、残りの液体状の水のうち、ほとんどは地下水として地中深くに浸透しており、人間が利用可能な淡水はたったの0.01%しかないのだ。
この0.01%しかない貴重な水資源も、汚染してしまえば当然、利用ができなくなる。
これが「水の惑星」地球で、水不足が発生する基本的な構造なのである。
ましてや、公平・平等な水へのアクセス手段を持たない発展途上国にとっては、尚更深刻な問題となっているのだ。
上水道設備も無ければ蛇口もない・・・
酷いところでは井戸さえないので、何キロも先の川まで汲みに行かなければならないのだ。
ネパールの山村では、家族全員が一日に使う量の水を少女が何キロもの険しい山道を歩いて汲みに行く。
彼女の服は薄汚れてボロボロ。
靴もなく裸足で、水瓶を腰にのせて歩いている。
水汲みに時間をとられて学校にも通えず、限られた水の量では満足に畑を耕すことも出来ないので、栄養状態もままならない。
そんな状況が何十年も続いている。
そして彼らは貧困層から抜け出す道もなく、貧困の悪循環にはまっている。
蛇口をひねれば水が出る私たちとは違い、彼らは実際に歩いて汲みに行かなければならないのだ。
仮に私たちであれば、一つの川が干上がったとしたら、別の場所から汲み上げるポンプを作ればいい。
だが、彼らはその川が干上がったら、今度はもっと離れた川へ汲みにいかなければならない。
そして最悪の場合、その環境では住めなくなり、住んでいた土地を離れざるを得なくなった人々は環境難民(環境が破壊されてしまったために住んでいた土地を離れざるを得なくなった人々)となってさ迷うことになる。
そんな途上国の人々が直面している現実と課題を一緒に考えようというグローバルキャンペーン(グローバルキャンペーン例)こそが、今回開催される『Walk in Her Shoes 2016』大阪チャリティウォークなのだ!!
英語で『in one’s shoes』(その人の靴を履く)とは、『その人の立場になる』という意味である。
途上国の女性や女の子たちが、水汲みのために歩く距離(約6キロ)を実際に歩いて体験することにより、〝その人の立場〟をよりリアルに感じることができるであろうし、「身近なところから支援の輪を広げることができるんだ!」ということを、知っていただける絶好の機会になるのではないだろうか☆
〔お問い合わせ先〕
マーケティング部 大森さんまで email: wihs@careintjp.org
〔コース案内〕 (園内マップ)
〔主催〕公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
〔特別協賛〕ミズノ株式会社
〔実施協力〕深北緑地パートナーズ
〔協賛〕
〔関連情報〕歩く国際協力Walk in Her Shoes2016 特設ページ
最後に、私の大好きな言葉をご紹介させていただく。
「夜のなかを歩みとおすときに助けになるのは橋でも翼でもなく、友の足音だ。」
皆さま方の〝真心の一歩〟が〝希望の足音〟となり、遥か空の下で鳴り響くことを願いつつ・・・
ではまた(^O^)/
本日の和歌
『 水を汲む 女性たちの 足音を 胸に響かせ 歩まむ未来へ 』
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