【大東市】大東市のマンホールの蓋が色々なデザインになる日も間近?マンホールの蓋で事業の宣伝!人気の蓋が現れるかも…
一時期、全国的にマンホールの蓋のデザイン話題になり、マンホールカードが作られたのを覚えておられますか?
マンホールカードは大人気でマニアの間では高値で売買されたりすることもあったようですが…
大東市にも『ご当地マンホール』があり、大東市のマンホールカードも人気があり品切れ状態の事も多かったようです。
ちなみに大東市の『ご当地マンホール』のデザインは『のざきまいり』!
野崎観音さんへ屋形船で行く人と、歩いていく人が言い合いをしている様子が描かれています。この様子は落語の「野崎詣り」にも登場する「ふり売り喧嘩」でも有名なんだそうです。
他にもマンホールの蓋といえば…
2025年から大阪夢洲で開催される日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)の公式キャラクター『ミャクミャク』も2022年にマンホールのふたとなって大東市にやって来ました!
こんな風に大東市にも色々なマンホールの蓋があるようですが、更にマンホールの蓋を活用するこんな企画が有るようです。
大東市では、2024年度より既存のマンホールの蓋を広告媒体として活用して、PRができる広告事業を開始するようです。
そこで、大東市では「マンホール蓋広告の掲載募集」を開始されています。
募集期間は2024年4月1日(月)から2024年4月22日(月)までです。
応募方法や詳細な条件などご興味のある方は大東市ホームページ『マンホール蓋広告の掲載募集について』にてご確認下さい。
広告掲載が可能なマンホールの蓋は5箇所なんだそうです。この5か所のマンホールの蓋が広告媒体になると、新しいデザインを見つける楽しみも出来るのは無いでしょうか?
ぜひ多くの事業主さんが応募されて楽しめるデザインのマンホールの蓋が出来て欲しいですね。