【大東市】大東市に対して沢山の企業様から寄付をしていただいています。一部をご紹介。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、大東市では多くの企業が色々な寄付や支援をされているようです。
全ては紹介できないですが…いくつか紹介していきます。
まずは、2021年6月4日にアサヒプラスチック株式会社様より、新たに開発した「ワクチン接種券読み取りBOX」3台
「ウイルスガード」5台を大東市に寄贈されました。現在集団接種会場に設置されています。
アサヒプラスチック株式会社様はアクリル素材の切削、成型、接着加工を行う大東市の企業さんです。新型コロナウイルスワクチン接種のために自社の技術を役立てたいという思いから、大東市商工会議所と協力し、ワクチン接種の現場課題について聞き取りを行い、ヒアリングの結果「ワクチン接種券に印字された番号の読み取り作業を効率的でない」という課題が浮上したことにより、タブレット端末を乗せてワクチン接種券を正しく読み取れる 専用台「ワクチン接種券読み取り BOX 」を開発したそうです。
また、アサヒプラスチック株式会社様以外にも株式会社トータルベネフィット様がマスクを寄付されました。受領したマスクは、避難生活における感染症予防の備蓄品として保管されます。
他にも大阪東部農協協同組合様が電子体温計とラジオを寄付されました。これも災害時の際における避難生活の備蓄品として保管されます。
更に、株式会社南都銀行様及び株式会社イゲタ金網様が、教育指導環境向上の一環として、教育委員会事務局へiPadminiと非接触体温計を寄贈されました。
大東ライオンズクラブ様は2021年6月22日にアルコール保湿ジェル(144本入)10箱と長時間スフレジェル(48本入)20箱を寄付されました。今後は新型コロナウイルス感染症対策に活用するようです。
多くの企業様や団体様が色々な寄付をされています。寄付いただいたものを無駄にすることなく大東市で大切に活用していきたいですね。