【大東市】『大阪モデル』の警戒信号!!通天閣!太陽の塔!と並び住道駅前デッキの時計台でも確認ができます。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言措置に伴う自粛要請が続いていますが、大阪府独自の『大阪モデル』が発表され、段階的な自粛解除に向けて1歩ずつ確実に近づいてきているように感じます。
【大東市・四條畷市】国の緊急事態措置の期間延長をうけ大阪府は独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方「大阪モデル」を発表
大阪府ではこの基準を警戒信号として色で表しています。
【大東市】ゴールデンウイーク明けの週末に大東市で2日連続で新型コロナウイルスの感染が合わせて3名確認されました。大東市での確認は合計で47名となりました。
※自粛が解除になる基準
1.感染経路不明な新規の感染者が10人未満
2.PCR検査件数に対する陽性率が7%未満
3.重傷者用の病床使用率が60%未満
上記の基準が3つのうち1つまたは2つが「自粛解除の基準」を満たした場合は赤信号
上記の基準が全て「自粛解除の基準」を1日~7日間満たした場合は黄信号
上記の基準が全て「自粛解除の基準」を7日間経過後の8日目も満たした場合は緑信号
2020年5月13日現在で6日連続で黄信号!!
7日連続で黄信号で段階的に解除されるとの事なのであともうひと踏ん張りというところまで来ています。
この信号の色の確認は大阪府のホームページで確認が出来ます。
また万博公園の太陽の塔や大阪のシンボル通天閣などのライトアップで確認できることは報道でご存知だと思います。
「太陽の塔も通天閣も遠くて見えない!」という方!
ナント大東市でも警戒信号の色が確認できるんです。
2020年5月12日から住道駅前デッキの時計台が警戒信号色にライトアップされています。
ライトアップされる期間は、5月31日までの予定
※緊急事態宣言の発出状況により最終日変更の可能性はあるそうです。
実施時間は
18時30分~23時30分
5月13日は黄色にライトアップでした。
そしてきっとこのまま緑のライトアップに変る事になると期待しております。
更には、再び警戒レベルに達して赤にライトアップされることが無いように祈るばかりです。
赤のライトアップはこの写真だけで実際には見なくて済むように引き続き感染予防を心掛けましょうね。