【大東市】テレビでもドラマ化されたことのあるアニメ映画『この世界の片隅に』を無料で上映!!戦争を通じて平和を考よう
多くの尊い命が失われた戦争!日本は終戦を迎え今年で74年!終戦の年に生まれた人がもう既に74歳!高齢化社会とはいえ、戦争を経験した方が年々少なくなっていく今「戦争の悲惨さ」「命の大切さ」「平和の尊さ」などを若い世代にどう語り継いで行くのか…大きな課題でもあります。
そのような課題を考える機会にもなり、若い世代にもまた後世へと戦争と平和を考え語り継いで行くために…『親と子で平和を考えるつどい』が開催されます。
今回はアニメ映画『この世界の片隅に』(130分)が上映されます。昨年テレビでドラマ化されていた作品なのであらすじはご存知の方も多いと思われますが、戦争に翻弄されささやかな幸せが崩れていく中でも時には優しく、時にはたくましく生き抜いていく一人の女性を主人公にしたお話です。ぜひ親子で鑑賞して戦争について親子で考えて見てください。
『親と子で平和を考えるつどい』は映画の他にも平和バスツアー参加者による感想の発表やヒロシマ記者事業参加者の感想文展示なども有るようなので、こちらも合わせてご覧ください。
開催日時は2019年9月21日(土)13時開演です(※12時30分開場予定)大東市立市民会館キラリエホールにて開催されます。
入場は無料で先着630名が定員となっています。申込みも不要なのでぜひ親子で行ってみてください。
そして、ご家庭で戦争の悲惨さや平和のありがたさについて考えてみてくださいね
(nami)