【大東市】江戸時代に盛んだった河内木綿!!いかにして河内木綿が作られたのか?『河内木綿栽培奮闘記』

大東市も含まれる河内という土地では江戸時代には河内木綿という布が作られていた事はご存知でしょうか?

◎関連記事
今年の『ちょっとむかしのくらし』のテーマは河内木綿!!ことしもちょっとむかしの大東市にタイムスリップ!!

大東市ではこの河内木綿の材料となる木綿がたくさん栽培されていたそうなんです。
この木綿という植物からどのようにして河内木綿が作られて行くのか…そもそも木綿とはどのような植物なのか…実際に見たことのある方は少ないのではないでしょうか?

そこで大東市立歴史民俗史料館では市民学芸員のみなさんと一緒に河内木綿の栽培に挑戦されたそうなんです。そして、この栽培の1年間の成長の記録や木綿に関連する昔からの道具や江戸時代からの木綿にまつわるお話など大東市の記録を紹介されています。

この「れきみん河内木綿栽培奮闘記~大東もめん語り~」が開催されている期間ですが…既に2019年8月10日(土)から始まっていて10月27日まで開催されています。開館時間は9時30分~19時30分※第1・第3火曜日は休館日です。
入館料は無料なのでお気軽に足を運んでみてください。

また関連イベントも開催されているようです。

◎もめんのお仕事体験
・畑で木綿を収穫して糸紡ぎや織物の体験ができます。
・8月25日(日)13時~14時30分
・費用は無料
・定員が12名
予約が必要なのでこちらは間に合わない可能性がありますが…申込み締め切りが当日までとなっているのでご希望の方はお問い合わせしてみてください。

◎親子で型染め体験
・型紙で糊をおいて模様を藍染してトートバックを作るそうです。
・10月20日(日)13時~15時
・費用は2500円(トートバックを追加希望の場合は+1000円)
・定員は親子4組
こちらも予約が必要ですが、予約受付は9月4日~10月6日までです。

関連のイベントも含め大東市で栽培された河内木綿の奮闘記をぜひ体感してみてください。

(nami)

nami

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ