【四條畷】第2回「575−四條畷市」俳句入門連続講座(H28)受講者募集中!!
日本全国で、『575』の郵便番号を有するのは四條畷市だけである!
そこで!四條畷市では、この575を市の活性化につなげる取り組みをしているのだ。
575と言えば!?
そう!
『サラリーマン川柳』などでお馴染み(おなじみ)の川柳も同じく575であるが、俳句は川柳と比べ少々敷居が高いと感じておられる方も多いのではなかろうか?
だが、「俳句ブーム」と言われて久しく、実は昭和30年代頃から国民的な文芸として、根強い人気を維持し続けているのだ。
今回、「俳句を始めてみたい」と思われている方に、〝俳句のまち〟四條畷市からとっておきのお知らせがあるので、ご案内をさせていただく。
『575-俳句のまち四條畷』を広く知っていただくために、初心者のための俳句入門連続講座が今年も開講されることとなった。
俳句の魅力に触れていただくため、まずは俳句の基礎から分かりやすく学べるとのこと。
和気あいあいとした雰囲気の講座が人気を集め、気軽に参加できるのも嬉しいところだ♪
〔開催日時〕
平成28年6月 〜 平成29年2月までの第4火曜日
13:30 〜 15:30
(※8月は休講、12月と2月は第4月曜日)
計8回
〔場所〕
四條畷市立公民館 視聴覚室
〔対象〕
市内在住・在勤で、はじめて俳句を始められる方
〔定員〕先着20名
〔費用〕無料
〔講師〕
〔持ち物〕筆記用具
〔申込み〕
5月16日より始まってます!!
電話にて、産業観光課までお申し込みください。
(※先着順)
〒575-8501
大阪府四條畷市中野本町1番1号
あなたもこの機会に俳句とふれあい、日本の美しい季節を「五 七 五」で綴ってみてはいかがだろうか♪
ではまた(^O^)/
いつもなら、『本日の和歌』を一首詠ませていただき記事を締めくくるのだが・・・
今回は勿論!一句で締めさせていただく。
◎句の意味
今までなら、そんなに気に留めることもなかった紫陽花であるが、『俳句入門連続講座』を受講するとなると、急に光り輝く〝季語〟という存在になって、作者の目に飛び込んできた感動を詠んだものである。