【四條畷】〝国産〟にこだわった鰻屋さんが2/11にオープン☆ 『うなぎ処 暁 -AKATSUKI-』お店リポート!!

かつて総務省が、日本一うなぎ好きの都道府県はどこか?という調査を実施したことがある。

結果は!

都道府県庁所在地および政令指定都市1世帯が年間に購入する「うなぎのかば焼き」の金額は第1位が浜松市の6,927円で、最も少ない那覇市(1,538円)の4.5倍であった。以下、京都市(5,032円)大津市(4,293円)大阪市(4,291円)名古屋市(4,278円)と続き、上位10位までに東海、近畿の7市が入った。

 一方、うなぎ店の軒数でいうと、静岡県、山梨県、東京都、群馬県、三重県の順になっている。

いずれにしても、うなぎ消費量では大阪が堂々の第4位にランクインしており、大阪人のうなぎ好きがうかがえる。

そんな〝うなぎ四天王〟の地でもある大阪は四條畷市に、国産にこだわる鰻屋さんがオープンしたのだ。


うなぎ処 暁 -AKATSUKI-

 うなぎ処2

うなぎ処

モダンな店構えであるが、うなぎ処と染め抜かれたのれんが、うなぎ店の風格を醸し出している。

お店のなかへおじゃますると、気さくな大将と真新しいカウンターが出迎えてくれ、店内に満ちるアノ香りに包まれながら、夢の世界へといざなわれるのであった。

うなぎ処 店内

うなぎ処 店内2

今更ながらであるが私はうなぎが大好物であり、蒲焼きの匂いだけでもご飯8杯くらいはいけそうな勢いである!

もっとも鰻屋にしてみれば、この匂いも客寄せの大切な商売道具のようなものなので、「匂いのかぎ賃を払え!」と言われそうだが(汗)・・・

そんなときは、鰻屋の前でお金を落とすのだ。

鰻屋に代金のことを言われると、「匂いのかぎ代なんで、音だけでよいだろう♪」。

これが〝オチ〟になるわけだが、ご興味のある方は上方落語の演目の一つ、『始末の極意』を参考にしていただきたい。(笑)

話が少し逸れてしまったが、うなぎ好きなことがわかっていただいたところで、いよいよ!真打の登場だ。

「待ってました!!」

うな重

うな重の肝吸い付☆☆☆☆☆

今記事を書きながら、思わず画面にかぶりつきそうになってしまったではないか!!
♡*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*♡

宝石の如く輝く蒲焼きを頭上にいただき、チラッ、チラッと見え隠れする国産米。

※暁さんではうなぎは勿論であるが、お米のほうも国産にこだわっておられるのだ。

秘伝のタレを染み込ませた米は嬉しさのあまり、それこそだけに今にも舞い踊りそうではないか♪

更には!
うな定

定食のようなスタイルのものもあるのだ。

うな重同様、肝吸いと箸休めの奈良漬付である。

うな重とはまた違った鰻の楽しみ方ができるであろうこちらのメニューも、是非!食してみたい!!

そう、この日は取材のみで、お味を満喫するのは次回の楽しみということになっている。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

また暁さんでは、お持ち帰りメニューも充実している。

 

蒲焼 一尾:⒉600円+税
   半尾:⒈300円+税

国産う巻弁当:⒈700円+税
国産うなぎ弁当:⒈700円+税

う巻 三切れ:500円+税

肝吸い:250円+税

骨せんべい:300円+税

などなど

 

皆さんも、お腹が鳴ってきたのではないだろうか!?

それでは、気になるお店情報をお知らせさせていただく。

 

うなぎ処 暁 -AKATSUKI-

住所:四條畷市雁屋南町28−1

 

☎:072−877−4779

営業時間:午前11時 〜 午後10時

定休日:月曜日

◎電話でのご予約も承ります。

もう限界である!

いまから暁へ直行させていただく!

ではまた(^O^)/

 

本日の和歌

『 あの日から 寝ても覚めても 暁の うな重思ひて 過ごす日々かな 』

澄川白舟
unnamed (6)

nami

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ