【大東】「まさか!!大阪桐蔭が…」4連覇挑戦に繋がる道は…無念の敗退、地方大会の準々決勝で姿を消すことに。

2015年7月28日(火)に行われた、第97回全国高等学校野球選手権大阪大会・舞洲ベースボールスタジアムの準々決勝 。

大阪偕星学園大阪桐蔭の試合の結果は…!!

無題1 無題3

大阪桐蔭が敗退 夏連覇への挑戦ならず

「高校野球・大阪大会準々決勝、大阪偕星学園3-2大阪桐蔭」(28日、舞洲)

 史上初の大会4連覇、史上6校目となる夏の甲子園連覇を目指した大阪桐蔭が、大阪偕星学園に敗れた。

 大阪桐蔭は初回、エース・田中が4安打を浴びて2失点。二回には大阪偕星学園の姫野に左翼席へソロアーチを被弾した。打線も四回、五回と走者を塁上に送ったが、2イニング連続の併殺で好機を逸した。六回に相手のミスから2点を返したが、なおも2死満塁の場面で主将の福田が二ゴロに凡退。終盤も走者を出したが、送りバント失敗などが響き、最後まで大阪偕星学園の左腕・光田を攻略できなかった。

 大阪桐蔭が大阪大会の決勝に進出できず敗退するのは10年の第92回大会以来、5年ぶり。連覇を期待された昨夏の覇者が地方大会で姿を消した。

高校野球

桐蔭倒した大阪偕星学園HPがダウン

大阪偕星学園が、史上初の大会4連覇、史上6校目となる夏の甲子園連覇を目指した大阪桐蔭を1点差で破り、大金星を挙げた。強豪を破った大阪偕星学園への注目を表すように、同校のホームページは一時、ダウン。その後もつながりにくい状態が続いた。アクセスが殺到したためと思われる。

同校は2013年に校名を「此花学院高等学校」から「大阪偕星学園高等学校」に変更しており、校名の認知度は低いと思われる。

デイリースポーツより。

 

試合終了、夕日が両者の思いを照らす。両校ナインたちは本当に良く頑張りました!
素晴らしかったです。
ここに来るまでの道のり、背負って来た想い。期待の重さやプレッシャーと向き合い戦ってきたのだと心に伝わってきます。 
大阪桐蔭4連覇への挑戦の扉は開くことは出来ませんでしたが、「夢」はまだまだこれから!
次へ次へと託されて行きます。

ここから立ち上がり、そして戦っていく、ナイン達をこれからも応援し見守ってまいりましょう~!

 

◎関連記事

【大東】全国唯一のシード無しが生んだ悲劇のカード。事実上の決勝戦とも言われた履正社との初戦を、オールスター出場の4OBが観戦する中、大阪桐蔭が見事勝利!

(亮)

nami

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ