【大東】マンホールブームの火は、熱く。路上観察講座デザインをめぐる冒険の楽しそうなイベントあります。

 

15-04-05_ページ_1

普段あまり意識することのないマンホールにも様々なご当地デザインがあり、最近話題になってるのをご存知ですか?そんなデザインマンホールの造形美についてあらゆる角度から観察し楽しんで学べるイベントのようです。

◎平成27年6月6日(土)
・池上さんの講演。「デザインマンホールがなぜそんなに魅力があるのか?」
集合:午後2時 アクロス4階特別会議室
講師:池上修さん(「デザインマンホール100選」著者)

◎平成27年6月10日(水)
・池上ご夫妻と一緒に寝屋川流域下水道発祥の地鴻池水みらいセンターを見学し、下水道の世界を知る。(大阪府か全自治体のマンホールの蓋50種の展示あり)
集合:午後1時30分 JR鴻池新田改札口
講師:大阪府東部流域下水道事務所鴻池管理センター 片木智生さん

◎平成27年6月20日(土)※雨天時は27日に延期
・池上和子さんの講演「マンホールと旅」&実際に大東市内のマンホールめぐり、写真撮影や拓本を取る。※カメラがあればご持参ください。
集合:午後2時 公民館2階和室
講師:池上和子さん(「デザインマンホール100選」著者)

いずれも午後4時までの予定。
定員各回20人(小学3年生以下は保護者同伴)
費用各回300円
[申し込み問い合わせ]
大東市生涯学習センター アクロス
〒574-0036 大阪府大東市末広町1-301
ローレルスクエア住道サンタワー内
TEL 072-869-6505  FAX 072-870-1405
E-mail info@daito-across.jp
 

15-04-05_ページ_2

◎講師紹介

池上修:福井県三国町出身・豊中市在住、68才
池上和子:堺市出身・豊中市在住、68才

和子さんが十数年前、近所の友人と散歩しているとき、マンホールに「マチカネワニ」を見つけ、デザインマンホールに興味を持ったのがキッカケ。
その後の友人と、近くの街から写真を集め始め、だんだんと遠くに行くようになってきた。
そのうち修さんも、車の運転で同行せざるをえなくなり、マンホールのデザインモチーフを求めて、夫婦での全国行脚になってしまった。
その取材距離は8万キロ、写したデザインマンホールは3千種類になっている。

 

◎著書紹介

『デザインマンホール100選…阿寒から波照間島へ歩き…』
世界に例のない、日本のサブカルチャー。メッセージが明快でデザインが素晴らしい、100枚のマンホールとその仲間たち350枚。
マンホールの写真だけではなく、そこに描かれている花や鳥や魚、景色や建物や祭などの写真も掲載。
なぜそのデザイン化の説明で、その町の自然や歴史、自慢や思いを知ることが出来る。

 

言われてみれば、カラフルなマンホール見かけますよね。どんなデザインのものが存在してるのかなぁ~ってワクワクしますね。興味のある方、冒険に参加されてみてはいかがしょうか?

6日(土)の会場

 

20日(土)の会場

 

◎関連記事

歴史の名所が点在している四條畷にも、ご当地マンホールが存在していた!!

大東市がマンホールの蓋にこだわったデザイン、ご当地マンホールが存在した!

 

(亮)

nami

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ