【四條畷】《笑って泣けて熱くなる》歴史エンターテーメント超大作映画「超高速!参勤交代」を市民ホールにて上映!小学生以下無料!
佐々木蔵之助主演の映画『超高速!参勤交代』が四條畷で上映されます。
[日程] 1月18日(日)
[時間] 1回目⇒10時30分から:2回目⇒14時から
[料金] 一般・シニア⇒900円:中学・高校生⇒700円:小学生以下⇒無料
※開場は各回の30分前
※各回入替・全席自由
[定員] 各回700人
※前売券の発行は御座いません。直接会場へお越し下さい。
[場所] 四條畷市民総合センター 市民ホール
[内容]
幕府より湯長谷藩(現在の福島県いわき市)第4代藩主・内藤政醇(主人公:佐々木蔵之助)に対し
「5日以内に参勤交代するように」との無理難題のご命令!!
弱小貧乏藩の湯長谷藩!
☆時間が無い!⇒8日はかかる道程を実質4日
☆カネが無い!⇒参勤から帰ったばかりで貯蓄ゼロ
☆人もいない!⇒7人で大名行列に見せかける
幕府の無理難題に「参勤交代」で挑む!
どうやって?
とっても楽しそうな映画ですね。
ぜひお楽しみ下さい。
[お問合せ] 市民総合センター 072-879-2121
参勤交代とは
<いつ?> 1635年(寛永12年)三代将軍:徳川家光の「武家諸法度」で明確に制度化
<どのように?> 1年おきに江戸と国元の間を往復させ、諸国大名に将軍への忠誠を示させ、
さらに妻と子を人質として、江戸に住まわせ、幕府の監視下におきました。
ちなみに行きが「参勤」帰りが「交代」になります。
<なんのために?> 参勤にかかる費用と1年間の江戸での滞在費用は莫大なもので、藩の財政を圧迫する事に。
大名にたくさんお金を使わせて、力を弱めさせることで、幕府の権力を絶対的な物とし、
反抗させないために取り入れられた制度といわれています。
<良い影響> 江戸と地方を往来することで、江戸の文化が地方にもたらされました。
また、街道などの交通網、宿場町の整備が進み、大名行列の莫大な費用によって栄えました。
『超高速!参勤交代』HPより
(nami)