ファミマのあとは、ファミマだぜ!期間限定出動中の移動販売車「ファミマ号」で買い物をしよう!

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三箇、江端のあたりの、西松屋、モスバーガーの近所にあるファミリーマートが工事をしていました。

またコンビニかと思っていたら箱ごと解体してしまったので、何ができるのか・・・

 

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工事をしている敷地内の片隅にファミリーマートのトラックが。

 

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お店もないのに変だなと思ってよくみると「移動販売車」とあります。

 

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反対から見ると、なんと! ファミリーマートの移動販売店舗として営業していました!

販売員さん(ファミマ号店長さん?)に尋ねてみると、工事は店舗の位置替えを含めた大規模工事のようで、11/25に新しいお店がオープンする予定だそうです。

そして気になる移動販売車「ファミマ号」はというと、新店舗オープンまで期間限定でずっと営業するそうです。
ただし24時間営業ではなく、11:00~19:00。

通常の店舗に比べてアイテムが少ないようですが、なかなか遭遇する機会のない「ファミマ号」での買い物は楽しそうですよね。

ファミリーマートのホームページに「ファミマ号」稼働時のプレスリリース(2011年9月8日)がありました。下記図も。

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2011年09月08日

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、常温、定温(16~20℃)、冷蔵(3~8℃)、冷凍(-24℃以下)の4温度帯(※)の販売設備を搭載した移動コンビニ「ファミマ号」を、稼動いたします。4温度帯の販売設備を備えた移動販売車の導入は、ファミリーマートとして初めての取り組みとなります。

■まずは被災地から。将来的には買い物不便地域でも稼働

まずは、東日本大震災で甚大な被害を受けた、宮城県仙台市の避難所などで、2011年9月中旬から営業を開始いたします。その後、岩手県、福島県、宮城県を中心に、2011年10月末までに合計3台のファミマ号を稼動してまいります。
また、将来的には、各地の買い物不便地域での営業も実施する予定です。

■およそ300種類の品揃えで、各地のお客さまの利便性向上に貢献

おむすび、弁当、飲料、菓子、日用品など、およそ300種類の商品を品揃えいたしますが、地域のお客さまのニーズにあわせ、品揃えは随時変更してまいります。
移動コンビニ「ファミマ号」の稼動により、被災地を含む各地の買い物不便地域をカバーし、皆さまの利便性向上に貢献してまいりたいと考えております。

(※)常温(加工食品、菓子、日用品など)、定温(おむすび、寿司、弁当)、冷蔵(サラダ、スパゲティ、日配食品など)、冷凍(アイス、冷凍食品など)

○主な特徴
 ・常温、定温(16~20℃)、冷蔵(3~8℃)、冷凍(-24℃以下)の4温度帯の販売設備、ホットウォーマー(飲料用)を搭載
 ・専用の発電機を搭載しているため、停電地域でも営業が可能
 ・電子レンジ、電気ポット、手洗い場を搭載
 ・お買い物のしやすさを考慮し、出入り口となる昇降ステップを2箇所設置
 ・昇降ステップに手すりを取り付け、乗り降りの負担を軽減
 ・リフトアップ式の開閉扉を採用することで、屋根としても活用が可能

○使用車両
 3tトラック(am/pm配送車を改造)

○主な営業予定地域 ※各地で所轄官庁の許可を取得後の営業開始となります
1号車・・・宮城県:仙台市(9月)、石巻市(11月)
2号車・・・福島県:福島市(10月)、郡山市(12月)
3号車・・・岩手県:盛岡市(10月)、宮古市(12月)

○営業時間(予定) ※天候、販売場所等によって時間が異なります
 10時~18時 

○主な取り扱い商品
 おむすび、弁当、パンなどの中食商品、カップ麺、調味料などの加工食品、洗剤、乾電池などの日用雑貨

○取り扱い商品数
 約300種類

○お会計方法
 ハンディレジ(1台) ※レシートの発行も可能

○付帯設備
 手洗い台1台、電子レンジ1台、電気ポット1台など

ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

 

2011年の東日本大震災が誕生のきっかけにもなっている「ファミマ号」。移動販売車に歴史あり、です。

ファミマ号はここにいます。


(ぺっこ)

nami

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