【宝塔神社を目指して③】ついに到着！タヌキのとめやん伝説と宝塔神社その御利益は、如何ほど!?

専應寺を見て野崎新池を越えて宝塔神社に向かいました。

 

 

 

 

さぁ～ハイキングな道のりを辿り、ついにやって参りました。宝塔神社は目前。

 

 

98パ－セント！僕たち地元の人々は、ここまで来たなら右の不動尊で水を汲みますが、今日は左に向かい宝塔神社に向かいます。(笑)

 

 

 
そして小幅の階段をてくてくと登り、タヌキのとめやんの気配を感じ振り向いてしまいました。足のサイズ24.5と小サイズの僕ですが、階段幅がピタリ段差も2センチくらいの印象です。

 

 

さぁ～！こちらが宝塔神社のお堂です。

 

そして、左手にひっそりとした感じの自然石の碑。そう、これがタヌキのとめやんが祀られているところで御座います。不思議と何故か僕は、ここにだけ賽銭を置いたんです。そして後日、思わぬご利益がありました。

 

その御利益とは、ここと遭遇した後日…家を出かけた時に鍵を閉めて出て行ったんです。帰ってきた時、鍵を無くした事に気づき身内に家を開けてもらったんです。そして自分の部屋着に着替えた瞬間！家にあったズボンの右ポケットから出てきたんです…鍵が。
その身内も僕が、鍵を閉めて出て行ったこと知ってるんですよ。
二人ともキツネにつままれたようになりました。でも狸に化かされるという言葉があります。
そう、僕はこのタヌキのとめやんと出会い、いい意味で化かされたのかもしれませんね♪
皆さんにも何らかのご利益舞い降りるかもしれませんよ、ぜひ立ち寄られる事お勧めいたします。

 

場所は、こちら。

 

（亮）