【大東市】今年の夏も熱くなりそうです。熱中症にはくれぐれも気を付けて!!大東市のすべての公立学校園にWBGT計を配布!!
とても暑い日が続いたかと思ったら、突然涼しさを感じる日だったり…
そんな毎日ですが、皆さんは体調を崩したりしていないでしょうか?
もう少ししたら梅雨に突入してジメジメとした日が増える事も予測されます。
そして、梅雨がおわると本格的な夏がやって来ます。
今から熱中症対策はしっかり考えておきたいですね。

※イメージです
昨年(2024年)4月からは、「熱中症警戒アラート」のもう一段階上の「熱中症特別警戒アラート」が新しく設定され運用が始まっています。
学校活動中に熱中症で倒れるお子さんも多くなり、学校でも熱中症対策の重要性は、年々高まっているような状況ですね。
大東市教育委員会では、「暑さ指数」(気温や湿度から算定)が31を示した場合は、運動や屋外での活動などは、場所の変更や活動の見直しを求める内容のガイドラインを昨年度(2024年度)改訂されたようです。
そして、今年度(2025年度)は、暑さ指数測定器「WBGT計」を大東市内の公立学校園すべてに順次配布するようです。

※大東市 政策推進部 秘書広報課 広報広聴グループより提供
2025年5月14日(水)には、大東市立灰塚小学校に配布され設置場所や正しい測定について説明されたようです。
水泳授業や校外学習などでも、この暑さ指数測定器「WBGT計」を活用することで、子どもたちを熱中症から守る事ができますね。