【大東市】大東市でも令和６年度新たに住民税が非課税になられた世帯及び新たに住民税均等割のみ課税となった世帯に対しての給付金が始まっているようです。
以前、四條畷市の令和６年度「新たに住民税が非課税になられた世帯」及び「新たに住民税均等割のみ課税となった世帯」に対しての給付金について案内していましたが、大東市でも大東市重点支援給付金が始まっているようです。
今回の給付金は、令和６年度「新たに住民税が非課税になられた世帯」及び「新たに住民税均等割のみ課税となった世帯」に対しての給付金のため令和5年度に非課税世帯への7万円や均等割りのみ課税世帯への10万円を受け取られた世帯は対象外となるようです。
また、この給付金は１８歳以下のお子さんがいる場合は、お子さん1人あたり５万円の子ども加算給付金も支給されるようです。
※イメージです
つまり今回はじまった給付金の種類は以下の2種類です。
①令和6年度、新たに住民税の均等割りが非課税となった世帯への給付金。
②令和6年度、新たに住民税の均等割りのみが課税となった世帯への給付金。
※①②ともに支給額は世帯に対して10万円です。プラス同一世帯の18歳以下の児童１人に対して5万円の加算をして支給されます。
※①②ともに令和5年度住民税が非課税の世帯への給付金及び令和5年度住民税均等割のみ課税の世帯への給付金の対象世帯は除きます。
基準日（令和6年6月3日）時点で大東市に住民票がある世帯で上記の要件を満たしていると給付の対象となる可能性が高いようです。
対象となる可能性の高い世帯には大東市から申請書が既に発送されているようです。お手元に届いた方は、申請書の誓約事項などををよく読んで頂き、ご自身の世帯が該当しているか必ず確認をして必要事項を記入のうえ返送が必要なようです。※詳細な要件は他にもあるようなので、不明な方はお問い合わせして下さいね。
また、令和6年1月2日～6月3日までに大東市に転入された方や世帯に変動があった方は申し出が必要のようです。お心当たりの方は大東市重点支援給付金事務局にお問い合わせしてみて下さい。
ちなみに大東市重点支援給付金事務局は大東市役所内ではなく大東市立市民会館3階の304会議室のようなのでお間違いのないようにしてくださいね。
※詳細については大東市重点支援給付金特設サイト【大東市重点支援給付金（新たな非課税・均等割のみ課税世帯）】にてご確認をしてくださいね。
