【大東市】手話を取り入れた楽しい音楽と色々な体験が楽しめるイベントが開催されます。

障がいを持つ人と出会ったときに
何かお手伝いを必要とされているのかな？お一人で大丈夫なのかな？お声がけしたほうがいいかな？
などなど悩んだ事は無いですか？

障がいを持つ方とほとんど接したことがない方もたくさん居られるのではないでしょうか？
普段、障がい者の方と接する機会が少ないと、どう接してよいのか分からない方も多いのではないでしょうか？

心には壁は無いけど実際の接し方が分からず壁を作ってしまっていることはありませんか？
まずは色々な楽しい催しに参加して障がい者問題を知ることから始めませんか？

ポップタウン住道オペラパーク　1Ｆプラザフェスタでは11月13日（水）13時30分～16時まで『障害者問題啓発キャンペーン“共に生きるということ”を考えるつどい』が開催されます。

障がいが有る方もない方も一緒に楽しみましょう！！
今回のテーマは「手話がつなげる心と心」ということで、大東市出身のサインシンガー強力 翔さんが所属する「Three pieces」のパフォーマンスもあるようです。

13時30分～は四條畷学園高等学校バトン部の演技で始まり、14時から手話を取り入れたパフォーマンスの「Three pieces」のミニコンサートが始まります。
14時30分からは大東市聴力障害者協会手話サークル虹・プチミュー合唱団によるみんなで手話合唱会！！が始まります。

他にも啓発ブースも設置され、障害者差別解消法パネル展、合理的配慮啓発DVD放映などもあるそうです。
そして、手話体験・車いす体験・アイマスク体験なども出来るのでほんの少しかも知れないですが障がいを持つ方の気持ちを体験することで壁も低くなるのではないでしょうか？

障がいのある方もない方も共に生きる社会を目指してまずは参加してみることから始めてみませんか？

同時開催として障害福祉事業所授産製品展示販売もあるようです。
更に！ダイトンが風船を配ってくれるそうです。ぜひこの楽しそうな催しに参加してみてください。

(nami)