大東市在住の画家・中田伸吾さんがティシュペーパーで作ったこよりで豪快に仏画を描くパフォーマンスを披露!
4/28(月)ティッシュペーパーで作ったこよりを使い、仏画を描くパフォーマンスを、兵庫県神戸市にある、国指定登録有形文化財「荒井邸」にて画家・中田伸吾さんが披露されました!
紙を客間に広げ、こよりを墨に浸すと、5人の童子を笛やチェロを楽しげに奏でる様子を、何と!10分ほど描き上げ、筆で軽く色を施して完成させました。
会場で見ていた方は、「ティッシュペーパーでこんな絵が描けるなんて信じられない。柔らかい線から童子の無心さが伝わってくる」と感嘆されていたそうです!
中田さんは大東市在住の墨字絵を描く書人、墨絵師の方です。ご自身が、「常に黒子(裏方)でありたい」という立場を貫かれており、中田さんの情報がほとんど無く、お仕事の依頼もなかなか難しいようです。
大東市に、陰となり、素晴らしい作品を生み出している画家の方がいらっしゃった事に驚きです!
(ニャルビッシュ)