【大東市】小中学校の水泳授業の在り方を検討！！民間のプールを活用し今年度はモデル事業を一部の学校で実施！！

皆さんはご存知でしたか？

今！小中学校では屋外プールでの水泳授業の在り方が全国的に見直しが図られているようです。

この背景になっている問題が…

まずは、小中学校にあるプールの老朽化です。

そして…もう1つの理由が、先日も少しお伝えしましたが、熱中症問題です。

記録的な暑さが続くことから屋外での水泳授業が行えないなどの課題があったようです。

そこで、大東市はいち早くこの課題に着手！

今年度（2025年度）からモデル事業として、大東市の公立小中学校8校が5月から11月まで、大東市内・大東市外の4つの施設を活用して水泳の授業を実施するようです。

2025年5月27日（火）には大東市立三箇小学校の児童がコナミ新石切店のプールを活用して水泳授業を行ったようです。

また大東市内の施設としては、地域密着型の商業施設ポップタウン住道オペラパーク内にある「コ・ス・パ住道」にて2025年6月3日（火）に大東市立灰塚小学校の児童が水泳授業を行ったようです。

ポップタウン住道オペラパークやコ・ス・パ住道も、子ども達が水泳授業が予定通り行えていないことを危惧されておられたため、受け入れ体制もいち早く整えておられたので、早急に実施できたようです。

子どもたちも気候の心配も無くとても楽しそうに授業を受けておられたようです。

今後、13日間実施されるようで、大東市立灰塚小学校の児童がバスに乗ってポップタウン住道オペラパーク内のコ・ス・パ住道にやってくるようです。

コ・ス・パ住道は施設も充実しているので、子ども達にとってとても良い環境で水泳授業ができるのではないでしょうか？

また、コ・ス・パ住道のスタッフさんも見守って下さっているので安心ですね。

8月には大東市立住道中学校も実施予定のようです。

このモデル事業が上手くいき、次年度から継続的に実施できるようになると良いですね。