【大東市】話題のシェアサイクル!大東市でも実証実験開始!!いつから開始?設置場所はどこ?設置個所は増えるの?
大東市には他市に自慢できるスポットがたくさんあります。
国史跡のある飯盛山、その麓にあるもりねき、深北緑地や堂山古墳、御領水路、野崎観音、他にもたくさんの素敵なスポットが有りますが、このスポットを回る交通手段がないことが課題となっていたようです。
そこで、大東市は「OpenStreet株式会社」と協定をい締結してシェアサイクルの実証実験を開始するようでsう。
大東市の近隣の市では、東大阪市や守口市、門真市なども「OpenStreet株式会社」のシェアサイクルを導入されているようです。
大東市では2023年7月18日から大東市役所などで利用が可能となり、その後もニーズを見ながら順次ステーションを増設される予定なんだそうです。
シェアサイクルのサイクルポート設置場所は
・From Earth Kids(子育て総合施設)
・野崎まいり公園(飯盛山ハイキング拠点)など ※今後は大東市内の都市公園などに増設予定
◎ 利用方法
① アプリ「Hello Cycling-シェアサイクル」をダウンロード
・Step1⇒アカウントを作成
・Step2⇒アンケートに回答
・Step3⇒決済方法を登録
② 自転車を予約
・Step1⇒借りるステーションをマップから選択
・Step2⇒利用したい自転車を選択
・Step3⇒自転車を予約
・Step4⇒マップで予約した自転車の車両番号と鍵を開錠する暗証番号を確認
③ 自転車の利用を開始
・Step1⇒予約した車両を確認
・Step2⇒車体のパネルを電源On
・Step3⇒車体のパネルで言語を選択
・Step4⇒車体のパネルで暗証番号を入力、鍵を開錠
④ 自転車を返却
・Step1⇒ラックに駐輪し手動で施錠
・Step2⇒車体のパネルを電源On
・Step3⇒車体のパネルで「Return」を選択
・Step4⇒「1」を選択し、返却完了
◎ 利用料金
・最初の30分130円
・以降15分ごとに100円加算
・12時間最大1,800円
実証実験の期間は3年間で期間中は定期的に利用回数や利用時間帯などを確認して効果を検証されるそうです。
詳しくは大東市ホームページ『シェアサイクルの実証実験を開始します』にてご確認ください。
ぜひ皆さんも利用してみて下さいね。