【大東市】『みんなで広げようシトラスリボンプロジェクト』コロナ差別をなくしましょう

大阪府は2021年2月28日を以って緊急事態宣言が解除となりました。

ただし時短要請などは段階的に緩和されるとの事なので、まだまだ通常営業にはならないようです。引き続き感染予防の徹底に心がけていかなければなりませんね。

新型コロナウイルス感染症が日本に入ってから1年が過ぎました。大変多くの方が感染されています。

大東市でも700人近くの方々が感染され、大阪府の市町村別の人口当たりの感染者数を見ても大東市の感染者の割合は大変多いことがわかります。

このような状況を踏まえ大東市のホームページやFacebookでは『シトラスリボンプロジェクト』の呼びかけをしています。

◎大東市ホームページ『みんなで広げようシトラスリボンプロジェクト

シトラスリボンプロジェクトは、新型コロナウイルス感染者や医療従事者への差別を無くそうという思いから、愛媛県の有志グループがつくったプロジェクトです。

このプロジェクトは全国にドンドンひろがりつつあるようです。

大東市でも多くの方が新型コロナウイルス感染症に感染されました。また、多くの医療従事者の方もおられます。

この方々が差別を受けることなく、地域で笑顔の暮らしを取り戻すことが出来るようにシトラスリボンプロジェクトを広げていきたいですね。

大東市でもこのシトラスプロジェクトと同じ趣旨で、東阪市長からのメッセージ「コロナ差別をしない・させない・許さない」 ~ 私たちが恐れるべきは、ウイルスであって人ではありません ~ を発信するなどされています。

今は誰が新型コロナウイルスに感染してもおかしくないくらいに多くの方が感染しています。注意していても、いつ自分が感染してしまうかもしれません。差別や偏見を持つことなく「ただいま」「おかえり」と言い合える大東市にしましょう。

2021/03/01 07:00 2021/03/01 21:20
nami

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