【大東市・四條畷市】大阪府で緊急事態宣言解除後最多の66名の新型コロナウイルスの感染を確認。そのうち大東市1名・四條畷市1名の陽性が確認されました。

連日の新型コロナウイルス感染症の話題となってしまっていますが…
2020年7月16日の大阪府の報道発表によりますと大阪府内で66名の新型コロナウイルスの陽性が確認されています。
66名は緊急事態宣言解除後大阪府下で確認された最多の人数となっているようです。

※イメージです

そして…この大阪府の66名の中には大東市1名・四條畷市1名・合計2名の大東市・四條畷市の方が含まれて居ます。

大東市の方は、大阪府のナンバー2182番の方で、20代の女性・会社員の方のようで、7月14日に発症され現在は軽症のようです。濃厚接触者の欄には東京事例との掲載が有ったので感染経路は分かっているようですね。

大東市ホームページ『本市での新型コロナウイルス感染者について』

また、四條畷市の方は、大阪府のナンバー2183番の方で、30代の女性・教育関係者との事です。この方は現在無症状で、大阪府のナンバー2094番の10代で中学生の女性（7月8日発症）の学校関係者のようです。

四條畷市ホームページ『新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について』

2020年7月16日現在で、緊急事態宣言以降の感染者は大東市で13名・四條畷市で6名・合計で19名の陽性が確認されています。

【大東市・四條畷市】大東市で2名・四條畷市で1名の新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。緊急事態宣言解除後の陽性者数は…

更に、大東市・四條畷市だけでなく、近隣の市でも多くの感染が確認されています。特に東大阪市ではバーでクラスターが発生しているとの報道もあります。
行き来できる生活圏内のお隣の市なので、より一層の注意が必要ですね。
「どこの誰が…」などという噂も耳にします。また「どこで誰がと教えてくれないので不安」などというお話も耳にします。
しかし、どこの誰が感染してもおかしくない状況で感染経路は一つではないので、たとえお近くの方が感染していても、していなくても、自分自身が感染予防を心がけることが大切です。どこの誰が感染していても自分は絶対に感染しないと思えるほどの予防をすることが大切です。
黄色信号が赤信号に変わらないように手洗い・うがい・消毒・マスク（熱中症に注意してください）除菌・3密を避けるなどなど、自分で出来る予防の徹底をして下さいね