【大東市】大東市の新型コロナウイルス感染症に対する対策事業に令和2年度の予算案として3億円の予備費を計上!!その中身は…

新型コロナウイルス感染症に対する損失に対して、政府から色々な対策・補償が発表されています。この補償の中身に対して賛否両論!色々なご意見をお持ちの方も多いように見受けられます。

そんな中、大東市新型コロナウイルス対策本部会議にて、新型コロナウイルスに関する感染予防対策及び生活対策・経済対策として、令和2年度の予算の予備費3億円を活用することが決定したそうです。

その内容は
1.令和2年度1学期間、公立小中学校の給食を無償化
2.令和2年7月まで、保育所・認定こども園の0~2歳児の保育料を無償化
3.妊婦に加えて、産後6か月までの方にマスクを配布
4.空気清浄機の購入
5.中小企業向けセーフティネット等関連融資の信用保証料の補助
6.小規模事業者経営改善資金融資(マル経)に対する利子の補填
7.公共施設の閉鎖等による指定管理者への施設利用料の補填
8.テレワーク導入企業への機器等の費用の補助

また、上記以外にも学校の休校に伴う各家庭の負担増や、外出自粛要請への対応に配慮し現金給付を早急に実現できるように検討中のようです。

大東市ホームページ「学校給食費および保育料を無償化を決定」を参照

政府より発表されている補償だけでは不十分だと思う方もいるかと思います。
政府の補償に加え大東市独自の補償、更に現在も検討されている現金給付など…。
今後、先が見えない不安も多いと思いますが、これ以上感染が拡大しないことと補償が少しでも充実した案が出てくることに期待を持ちこの窮地を乗り切りましょう。

 

2020/04/11 07:02 2020/04/11 07:02
nami

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