【大東】昔の人はどんなものを食べてたの?どんな食器を使ったの?そんな疑問を解決する?『れきみん食堂』へようこそ!
昨日のご飯は誰と何を食べましたか?そして、どんな器で食べましたか?「あれ?どこで誰と何をどんな器で食べたかな?」と思い出せない人は居ませんか?ではおとといは?1か月前は?なかなか思い出せませんよね。ではもっともっとずっと昔は、どんなものをどんな食器で食べていたのでしょうか?『れきみん食堂』は古代から現代までの食にまつわる文化や歴史を紹介されているそうです。
『れきみん食堂』~うつわの中の文化史~は本日、7月1日(土)~9月3日(日)まで開館時間(9:30~19:30)の間、大東市立歴史民俗資料館にて開催されています。※休館日は第1第3火曜日です。入場は無料でゲームや謎解きも出来るようです。
◎「ランチョンマットを集めよう!」
7月16日・8月3日・8月27日(13:00~14:30)費用は200円。対象は小学生15名(要申込。先着順)定員です。
◎「つつんで あそんで オリジナルおべんとう風呂敷づくり」
7月23日・8月6日・8月20日(10:00~11:00)費用は200円。どなたでも参加出来るようですが先着順で15名(要申込)定員です。
◎食品サンプル制作体験「おすしをつくろう!」
7月30日(13:00~14:00)費用は2,000円。対象は小学生40名(要申込。先着順)定員です。
※申し込みは7月3日より受付が始まります。申込方法は直接歴史民俗資料会に行っての申込か、お電話(072-876-7011)で受付となります。
『れきみん食堂』の展示は無料なので夏休みの自由研究にもなりそうですね。ぜひこの機会に昔の食事風景を想像して学んでみて下さい
(nami)