【四條畷】バイタリティ溢れる主人公に勇気を貰える感動作が市民ホールにて上映される☆ 〝団塊の世代〟に贈る〝大人の青春映画〟『ベトナムの風に吹かれて』♪
初夏の朝、そして昼下がりにピッタリの映画が、市民総合センター(市民ホール)にて上映されることとなった。
シネマシアター
ハノイで日本語教師として働くみさお(松坂慶子)は、父の訃報を受けて故郷の新潟に帰るが、そこで認知症を患い、夫の死すら理解していない母シズエ(草村礼子)の姿を目の当たりにする。
後妻である母の血縁者は自分ひとりしかおらず、みさおは兄たちの反対を押し切り、母をベトナムに連れていく。
日本どころか新潟すら出たことがなかった母との2人暮らしはハプニングの連続だが、温かく迎えてくれるベトナムの人々と家族のように心を通わせていくうちに、シズエは少しずつ笑顔を取り戻していくのであった。
(画像は映画情報のぴあ映画生活より)
◎ベトナムはハノイに暮らす日本語教師・小松みゆきが認知症の母親との暮らしを綴った『越後のBaちゃんベトナムへ行く』を原案に、60歳を過ぎた女性が、認知症の母親を引き取りベトナムで生きていく姿を描いた人間ドラマ。
上映の詳細は以下の通りとなっている。
〔日時〕
2016年 6月3日(金)
① 10:30 〜
② 14:00 〜
〔会場〕
市民総合センター(市民ホール)
〔入場料〕
大人 = 900円
中・高生 = 700円
小学生以下 = 無料
◎サプライズ企画
大森一樹監督の舞台挨拶あり!!
※舞台挨拶は、1回目終了後と、2回目上映前に行う予定です。
〔お問い合わせ〕
☎072−879−2121
〔備考〕
直接会場へお越しください。
〔主催〕
四條畷市ラーニングコモンズ
6年ぶりの主演作となるベテラン女優 松坂慶子が、人生の困難を明るく乗り越えてゆくバイタリティを全身で表現する☆
いやぁ〜映画って本当にいいもんですね♪
それではまたお会いしましょう♪
本日の和歌
『 越後立ち 遥かハノイで 咲かせたる 笑顔の花をば 母娘(おやこ)の絆と 』