大東市がマンホールの蓋にこだわったデザイン、ご当地マンホールが存在した!
皆さんはマンホールの蓋をゆっくりとご覧になったことはございますでしょうか?
…そうですよね、普段の生活で「マンホールの蓋を見に行こう!」とはならないですよね(汗)
しかし、この機会に一度マンホールの蓋を見に出かけてみてはいかがでしょうか?
全国の各市町村では、「市の花」や名所をデザインしたマンホールの蓋を作られています!
ご当地マンホールと呼ばれ、紹介しているサイトによれば大阪府下だけでも70種類以上あるようです。
大東市にもちゃんとあります!マンホール蓋のデザインは「野崎観音参り」です!
色が付いてないと分かりにくいかもしれませんが、これは享和元年(1801年)に刊行された秋里籬嶌の「河内名所図絵」巻六中で描かれている丹羽桃渓の挿絵よりされています。
季節は春、野崎観音参りの道すがら、舟と陸とでかけあう情景が描かれています。
あちこちにあるようですが、野崎観音周辺でも一つありました。ぜひ探してみてください!
(ニャルビッシュ)